ダウンタウンが代役で出たヘキサゴンや松紳を見て思いついたことなど


アクターズスタジオインタビューの「ジュリエット・ビノシュ自らを語る」見逃した。 録画し忘れた以前に水曜のお昼だと思ってなかった。 最悪だ。 NHK教育であhもうやってないんだっけか。 再放送待ちかなぁ。 映像作品として売ったりレンタルしてないんだろうか。


ダウンタウン初登場のヘキサゴンかなり面白くなかったなぁ。 前回のロンドンブーツ1号2号の時も面白いとは思わなかったけどその時よりも面白くなかった。 出演者もいまいち新鮮みに欠ける人選だったのと、ナレーションで天才松本とか打倒松本人志という言葉が何度も使われていたのが今回の松本のボケの状態に対して誉め殺しみたいで痛々しかった。 あとダウンタウンが司会と思っていたけど三宅アナはスペシャルゲストと紹介していたので、ダウンタウンロンドンブーツ1号2号は司会代行ではなく司会をやる特殊なゲスト扱いなのだな。 今回も画面には映らないんだけど三宅アナの司会的な声があちこちで聞こえててやっぱり三宅アナが実際的な司会代行なんだと思った。


松紳は尺が足りてないのを誤魔化してた感があったけどそれなりに面白かった。 ヘキサゴンとか考えるヒトとかとでは番組の内容が違うので一緒くたにはいえないのだけど松紳でのキムやJrとの会話を見ていて、松本は、笑いの瞬発力が昔と比べて緩んできているのは事実と思うのだけど、お題に対してフリップで面白い事を書くとか面白一言で笑わせるとか、そういう笑いには一人ごっつ以降あまり関心が無くなってきてるんじゃないだろうかと思った。 ダイナマイト関西しりとり竜王戦など大喜利を先鋭化させたような企画があちこちで増えてるという事もあるし。 まぁ何の根拠もないのだけど。