手と手を合わせてブックオフ

久しぶりに入ったブックオフアニメ雑誌ニュータイプの今年分の古本が11月分くらいまで揃って置いてあったのでやっと平松禎史BLOOD+の版権を見ることが出来た。 このブックオフは同じ人が定期的に売りに来るのかどっかから流れて来てるのかニュータイプの古本が時々数ヶ月分まとめて置いてあったりするので探したい記事がある時には便利だ。 で、版権の話だけれど最初7月号を開いて無いぞ無いぞと探しまくっていたら載ってるのは9月号だった。 奇数の月って事だけ覚えていたらしい。 版権は小夜のスカートの裾やハジの翼で右半分を使った大胆な構図なもののちょっと微妙だったかな。 雑誌を目から大きく離して見るといい感じだったのだけど。 あんまし時間をかけなかったのかあっさりした版権で、線が妙に太めだったのは元の画が結構小さく描かれていたからなのだろうか。 BLOOD+のキャラってよりかはエヴァのキャラっぽい感じだった。 特に目の描き方とか。 細田守のエッセイの載っている号と合わせて買おうかとも思ったけど帰宅時にかさばるのでやめにしたのだった。


武装錬金の10話を見た。 BLACK LAGOONの双子もそうだったけど、双子を描く時は必ずその二人の手のひらを合わせる描写を入れたくなるものなのだろうか。


BLEACHのOP、EDが映画仕様になっていたわけだけれども、CMを見た時から映画版のヒロインが何かに似てるなぁとずっと気がかりだったのが今回の映画仕様のOPEDを見てやっと分かった。 『猫の恩返し』のヒロインに似てるんだな。 EDの両手を広げて歩いてるシーンを見て『猫恩』のカモメかなにかの階段を歩くシーンを思い出した。 髪型とスカートの丈の感じも似てるかも。 気がかりが1つ解消されて良かった。