THE FROGMAN SHOW

THE FROGMAN SHOWをやっと見た。 会話が早口ぎみにテンポ良くどんどん進んでくのでわりと退屈せずに見られたけれども、テレビ番組として定期的に見たいかと言えばちょっと自分は無いかなぁ。 物語を映像で語ってみせてるってよりか、ナンセンスなコント風漫才の立ち話や演劇をアニメの衣装を借りて見せてる感じがした。 漫才のネタとして見たら微妙と思う。 でも漫才ではないからいいのかな。 んで、会話がどんどん進んでいくのだけど画面がどんどん切り替わったり物語がどんどん進んでいくわけではないので、ほぼ会話のテンポだけで持ってるアニメといっていいと思う。 なんだろうな、他の、良くも悪くもありがちなアニメを見て疲れた時に見るのに適しているかも知れない。 っていうか自分にとってはFROG MANといえばdip the flagのミニアルバムの事なのだけれども。 このCDは相当聴いた。 自分はdipよりもdip the flagの方が好きで、というかdipは1st以後全然知らなくて、映画を見た時に使われたのをたまたま聴く程度でしかないのだけれども、dipはよりロックっぽくなった感があったのが苦手だった。


というような事を書いた後に蛙男商会のブログを見てみたら作ってる人自身が

私の創作は、やはり兄弟や友達との「バカ話」が源泉なんだとおもうんです。

という事を書かれていた。 やっぱりそんなノリだったんだ。


自身の作品について思う…(FROGMAN ON THE WAVE)
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