いろいろ

文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査講評(富野由悠季
http://plaza.bunka.go.jp/festival/kouhyou/anime.html


嗚呼、テレ日トシネマ−雑記−さん経由で。
http://d.hatena.ne.jp/eichi44/


自分探しのロードムービー『YUMENO』完成披露試写会舞台挨拶!
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/output.php?number=1201

内田さんは「こんな寒い日に寒い映画を観に来て下さって」と会場を笑わせたのちに、本作の基盤となった殺人事件の被害者の方と知り合いだったことを明かして「その人の奥さん役と聞いて目眩がしましたし怖かったですが、素晴らしい文学的な青春映画だと思います」と絶賛。

という事は内田春菊はあの事件の殺された夫の外資経営コンサルタント会社社員の人と知合いだったという事か。


(関連) 世田谷一家惨殺事件
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/setagaya.htm



『エレニの旅』巨匠テオ・アンゲロプロス監督来日会見!
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/output.php?number=1204

Q:撮影に2年もかかった理由は?
監督:「冬の三ヶ月間は水がなくなる湖の底に、村を作ったんです。その村での生活の撮影後、水位があがるのを待ち、洪水のシーンを撮りました。自らの手では何も壊さなかったんです」

どっちにしても見る予定だけどさらに見たくなる話だ。



イッセー尾形演じる昭和天皇ベルリン映画祭に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050122-00000014-sph-ent

尾形は昨年9月にサンクトペテルブルクでの撮影に参加。スケジュールの合間を縫って日本とロシアを3往復して、約30日間を撮影に費やした。桃井はハリウッド映画「ゲイシャ」の撮影にも出演したため、ロサンゼルスからパリ経由でペテルブルクまでを行き来。タンクトップから毛皮のコートに替えて、タイトな撮影をこなした。尾形のセリフは日本語と英語が半々で、ほとんどが一発OK。迫真の演技にソクーロフ監督は歓喜して抱き合うことが多かったという。


 ソクーロフ監督は作品のテーマがデリケートであるため、出演俳優など一切の公表を避けてきた。さらに同映画祭の公式上映まで映像の露出も禁止するなど、徹底して“かん口令”を敷いている。尾形の所属事務所は「契約があるので、映画祭まではお話できません」としている。


 一方、桃井は「絶対、賞を取ると思います。作品賞はもちろん、主演男優賞も取るはず。(現場は)すっごく楽しくて面白くて幸せだった」と力説した。桃井によると、「すごくいい角度から日本人を見てて、歴史を裁判する話でも人を批判する話でもなく、人の温かい部分を引き出している作品」とほれ込んでいる。

やはりイッセー尾形天皇役でした。