いろいろ

第5回 日本のアニメは米国でキラーコンテンツになれるのか?(前編)
http://www.itmedia.co.jp/survey/articles/0501/06/news002.html
上の記事の"ポケモンビジネスに見る「バンダイモデル」の可能性"という項目で、成功モデルとしてポケモンの映画が例として出てくるのだけど、その表に興行収入の事が書いてあるわけではないけど1999年11月までの事しか書かれていなくて、それで、昨日もメモしたけど昨日貼ったリンク先の記事にあった1999年11月以降の興行収入の表を見ると

ポケモン/ミューツーの逆襲 湯山邦彦 1999・11 8574万4662ドル
ポケモン/幻のルギア爆誕 湯山邦彦 2000・ 7 4374万6923ドル
ポケモン/結晶塔の帝王 湯山邦彦 2001・ 4 1705万2128ドル
ポケモンセレビィ時を超えた遭遇 湯山邦彦 2002・10 173万2301ドル
ポケモン/水の都の護神 湯山邦彦 2003・ 5 74万4928ドル


http://www.sanspo.com/geino/top/gt200412/gt2004122706.html

という事で、少なくともアメリカでのポケモンの映画の「世界的なキラーコンテンツに成長していくまでの経過」以降の急降下が見て取れるのだな。 itmediaの記事の後編ではその辺についても語られるのだろうか。



ベテラン照明技師に光 熊谷秀夫の歩み、映画と本に
http://www.asahi.com/offtime/movie/TKY200412130127.html


『透光の樹』チケット貰ってたんだけど気づいたら上映終わってた。