ヴィタールのパンフは370ページ / レクター博士っぽい人の出る映画『最後の晩餐』とレッドドラゴンリメイク版の感想っぽいものなど / リンク切れしたアメリカショービズ10大ニュース
□塚本晋也監督の新作『ヴィタール』の全370ページのパンフには脚本が完全収録
http://www.flix.co.jp/v2/news/N0005825.shtml
□加藤雅也がレクター博士っぽい犯罪者を演じる映画『最後の晩餐』
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20041221/spon____hou_____004.shtml
いまさらレクターをやるのかという気もしなくもないのだけれども、三輪ひとみが出演するというだけでリンク。 数日前リメイクの方の『レッド・ドラゴン』を見て、その見たのがトリミングされたビデオ版だったし画面をどうこうとあまり言えないのだけれども、全編顔ばっかり見せられる映画で見ていて疲れたのだった。 犯罪者の気持ちになって犯罪を捜査する元FBI捜査官をエドワード・ノートンが演じていたけど、回りの人がこの男の特殊な能力をやたらと誉めるばかりで気味が悪かったし犯罪者と同調してしまう事によって起こる恐怖とか苦悩みたいなのが描かれてなかったなぁ。 エドワード・ノートンを褒め称えるための映画みたいだった。 マイケル・マン監督の方の『レッド・ドラゴン レクター博士の沈黙』の方が面白かった気もするけど見たのが相当昔なのでいまいち確証がない。 あとアンソニー・ホプキンスは相変わらず胸板の異様な厚さが気になってしまった。
□今年のアメリカショービジネス10大ニュース
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200412210025.html