トップをねらえ2！の1話を見て思たことやファンタジックチルドレンの公式サイトのことなど

トップをねらえ2！を見た。
個人的に感じたのはわりかし好きだなぁって事と鶴巻監督のアニメとの相性がいいかも分かんないという事で、ちょっとわくわくしながらすぐに何度か繰り返し見てしまった。 終わり際からエンディングに変わる辺りの流れとかエンディングの軽い曲自体もなんか好きで、それも含めて全体として思春期を歌ったちょっとしたポップスを聴いたなって感じだ。　ただ、何度も見返しやすかったのは好きだからというだけではなくてアニメの作りがあっさりしてたからでもあるんじゃないかなと思う。 FLCLが詰め込みすぎな所があった事からの反省なのか人員とか予算とか時間とかの関係でか全部なのか全然分からないけど、美術も作画も音楽も良いのだけどなんか内容があっさりしてて静かなのだよな。 人の気配が感じられないんだ。 それが気になったかな。 それと貞本キャラクターの新鮮味の足り無さって、時代とずれて来たのもあるだろうけど漫画版エヴァが終わってないのもネックになってるのじゃないだろうか。

後で大幅に書き直すかもしないかも。

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ファンタジックチルドレンの公式サイトのネタバレがあり過ぎてこのアニメを見はじめてる時期には公式サイトを見に行かない方が良いかも知れないという話があったり無かったりしているのだけれども、考えてみると日本アニメーションという所はかつて名作劇場というシリーズで、子供がどこかで接した事のあるポピュラーな童話を何作もアニメ化していた歴史があったわけで、内容をアニメを見る前に視聴者に既に知られてしまうという事に関してわりとどうでも良いと考えていてもおかしくないかも知れない。 物語を新鮮に受け取ってもらおうというよりは既知の物語を適度に良質な演出や安定した作画で楽しんでくれれば良い的なスタンスなのかも。 もちろんポピュラーな童謡と謎が少しずつ明かされるオリジナルストーリー物とを同じに扱って良いのかという問題もあるし情報を小出しに何度も更新するような手間をサイトに割けないだけだろうとは思うけれどもそう受け取るのはありきたり過ぎて飽きてしまうじゃないか。

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ブリーチはたまに見かける程度だし原作も特に興味は向かないのだけど演出にメリハリが効いててコメディとして面白いと思う。