任天堂関連のリンク / リンク切れになっているたけしや黒沢清の教授就任記事リンクとNANA映画化


任天堂マリナーズの筆頭オーナーに
http://www.nintendo-inside.jp/news/151/15168.html
「DSは靴下に入れるアイテム人気ナンバーワン」―TIMES誌
http://www.nintendo-inside.jp/news/151/15197.html

米国ではゲームなどの好調で一般のおもちゃの需要が減っているそうです。更にウォルマートなど大規模小売店が玩具の取り扱いを始めたため専門店は苦境に立たされているそうです。破産したKB ToysやFAO Schwarzは600店舗を閉鎖したそうです。トイザラスも不調で、買収が囁かれ、メーカーの独占販売の獲得で何とか凌いでいるようです。

タイトルの関連記事よりもおもちゃ不況というのが気になった。



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たけしの東京芸大教授就任を正式発表
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-041203-0007.html


でも写真に写ってるのは黒沢清だという。
つまり黒沢清も教授に就任するという事だけれども北野武は専攻長にも就任するとの事。

就任するのは、映画監督の黒沢清さん、配給・興行会社「ユーロスペース」代表の堀越謙三さん、撮影監督の栗田豊通さん(以上教授)、脚本家の田中陽造さん、美術の磯見俊裕さん、録音の堀内戦治さん、編集の筒井武文さん(以上助教授)が専任教員に就任する。


http://www.asahi.com/edu/nyushi/TKY200412020251.html

栗田豊通も就任するのか。
相米監督の『お引っ越し』は素晴らしかったよなぁ。
あとこれって映画美学校と人重なってると思うのだけどスタンスはどう違うのだろう。
あと堀越謙三代表にはカラックスの新作はどうなっているのかとか教えて欲しいなぁ。


映画美学校
http://www.eigabigakkou.com/index.html


こっちにも別の内容の載っている記事があった。

たけし教授「表現の可能性伝えたい」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/12/03/02.html

オフィス北野の森昌行社長によると、講義は「あくまでも映画の基本知識を持った少数精鋭なので、教壇に立って熱弁を振るうわけではなさそう」。技術論ではなく、学生たちとの映画観賞、写真撮影などを通じて、視点や物事の切り取り方をともに考え、いろいろな表現方法を見いだしていく“課外授業”になりそう。現場体験として「北野組」の撮影見学が実現する可能性もある。

 また、黒沢監督は「教えるというより、自分の製作している作品に巻き込んでしまう形。日本、海外を問わず“ものすごい監督が出たな”と言わせたい」と抱負。


詳しい募集要項はこちら。


東京芸術大学 大学院映像研究科の開設について
http://www.geidai.ac.jp/topic/sintyaku_kiji/20041202/index.html


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超人気コミック「NANA」が映画化
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/12/02/02.html

監督:大谷健太郎
主演:中島美嘉(21)、宮崎あおい(19)
共演:松田龍平(21)、成宮寛貴(22)、玉山鉄二(24)


リンク先の記事は違うけどNANAの映画化情報は田園のケロケロ映画日記さん経由から。
http://d.hatena.ne.jp/meg-76/20041202