『大日本人』雑誌記事メモ。

  • 大日本人』というタイトルを付けたのは倉本美津留。(ザテレビジョン
  • 英語字幕を付けたのはお笑いコンビ"ジパング上陸作戦"のオーストラリア人のチャド(去年のテレビ東京の大晦日生放送番組で板尾の密着24時?なコーナーに靴下買ってきてた人)で、チャドが意訳した字幕をフランス語に訳したものを付けて映画祭で上映した。(週刊プレイボーイ
  • 映画の後半の展開について、松本と高須の意見は違っている模様。(TVブロス
  • 高須の書いた脚本を松本はほとんど読んでいない(GQ?)
  • 北野武に会った時言われた言葉は、3本くらいは叩かれる、最低5本は撮れ。(週刊プレイボーイ


朝方のテレビ番組などのカンヌでの映像にチャドが映っていたので、現地での松本の普段の通訳で同行してるのかなと思っていたら、映画の翻訳をやっていたのだと知って驚いた。 あと雑誌では創刊されたばかり?の「日本映画magazine」にもインタビューが載っていました。 それと、関係ないけどテレビガイド関係の表示にジャニーズ系のタレントが多くてやっぱり人気あるんだなぁとか思った。 そういえばCUTの『大日本人』特集である今売ってる号も嵐の小特集があったっけ。 ちなみにSTUDIO VOICE北野武が表紙の日本映画特集号には大日本人の記事もジャニーズ関連の記事もなかったと思う。 ザテレビジョンってザ・テレビジョンじゃなかったのだな。


(チャド関連)ジパング上陸作戦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%B8%8A%E9%99%B8%E4%BD%9C%E6%88%A6

伝統的に歩合制である吉本興業で、初の、かつ現在のところ唯一の給料芸人となった。これは、年収200万以下では興業ビザ更新が困難になるため。仕事量にかかわらず給与が一定のため、ピン(一人)での仕事が急に増え、休みがほとんど無いと言われる。

知らなかった。若手芸人の給料だとそりゃビザ取れないだろうなぁ。