アニメ関連

東映アニメ、夢追い50年 宮崎駿監督も輩出
http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200608250254.html

50周年の今年、公開される映画は、定番のテレビ作品の劇場版だけだが、来年には「ベルサイユのばら」劇場版が公開予定。フルCGで描く「ゲゲゲの鬼太郎」や、原作によらないオリジナル企画も進行中だ。

リンク先の記事自体は東映の歴史を簡単に振り返ったものですが、MOON PHASEのアニメ予定表によるとベルばらの監督は劇場版ワンピースの『カラクリ城のメカ巨兵』やOVA『インタールード』の作画監督の井上栄作との事。


MOON PHASEアニメ予定表
http://www.moonphase.cc/Html/anime.html



静止画の“紙芝居”画ニメ DVD次々
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20060825et12.htm?from=os1

東映アニメは、8、9月に計10タイトル、12月に4タイトルを発売する。天野がさらに新作に意欲を燃やしているほか、漫画家の林静一も自身の代表作「赤色エレジー」の映像化に挑んでいる。同社は、「新人の発掘にも取り組みたい。作品を実際に見て、これならやりたいという人も多いはず。新しい可能性があるアーティストが登場して欲しい」と話し、一般公募も企画している。

作品の1枚画の紹介を主体としていない映像作品で「一枚の絵のタッチまで伝えられる」ことにどれくらい意味があることなのか分からないけど、画ニメってトレイラーないのかなぁ。