細田守監督『時をかける少女』試写会感想あれこれ。


今日は一本だけ(ガンダマンブログ)
http://himedragon.exblog.jp/2730363

原作や過去の映像作品では、
大人しめな女の子が主人公だったが、
今回の主人公は元気な女子高生に変更され、
終始明るい画面になっていて見やすいし、
飛んだり跳ねたり転がったりと、
動きまくるのを見ているだけでも充分楽しい。


時をかける少女試写会(TaroYamato.log)
http://pctaro.cocolog-nifty.com/nekopunch/2006/07/post_66c4.html

帰り道、20歳?ぐらいの女の子二人が「青春だ〜(笑)」「高校時代っていいよね」と
しみじみ語っていました。ぼくも暗くて地味だった自分の10代を振り返ってしまいそうになりました。

こういう映画は、10代の頃に見たかったなぁ。細田監督がインタビューで10代のため作ったと強調していた理由がよくわかりました。


時をかける少女 試写会(Miho's blog)
http://koukokuno-ura.cocolog-nifty.com/miho/2006/07/post_39d4.html

全然内容には関係ないですが、ヒロインの泣き方が千と千尋の神隠し千尋ハウルの動く城のソフィーの泣き方にちょっと似てる気が・・・私はあの「ぅわーん!」という怪獣泣き?結構好きです。


あなたの季節がやってくる(日々いろいろ戯言の)
http://blog.livedoor.jp/pjp2012/archives/50036220.html

まさかの細田監督登場。
生で見るの初めてでしたよ。
あまりに挙動不審なおっさんで、終始びくびくしていて逆に心配でした。
何ですか監督、萌キャラなんですか。
うろ覚え挨拶で気になった事。
「実は昨日完成したんです」
「でもいつもより、ゆったりとしたスケジュールだったんですよ」
 東映でどれだけアレだったんですか。か、監督。

俳優陣は凄く自然ですね。
むしろ声優では絶対駄目な映画だなぁと思ったり。
ここまで自然に、そこに居そうな高校生は出来ないでしょうから。
演技力も十分ですから、心配されている方、それは安心して見に行ってください。


時をかける少女 試写会(またことしもひとり?)
http://d.hatena.ne.jp/kisiga/20060706/1152200825

繰り返しギャグが多めですが、ギャグっぽいシーンも結構入ってて、思いの外に笑いました。


夜と空(異国のお暇様の部屋)
http://diary.jp.aol.com/gvzcmaqvd/146.html

案外、『今』を受け入れる事が一番ぃぃのかなぁ〜
って思わされたぁぁ


時をかける少女(取ってつけた夜)
http://d.hatena.ne.jp/triyol/20060706

こんなにも涙が、いや、笑顔が止まらなくなるような作品には自分は初めて出会ったような気がします。


独り。されど独り(熊谷ヒトミの散財)
http://blog.livedoor.jp/kotokuma/archives/50546839.html

原作とか実写映画とかまったく知らなかったわたしですが、後ろで話してた人の会話盗み聴き。
『原作とは全然違うなぁコレ』
『えっ そうなの??』
『うん、コレだいぶ違うわ』
『どのくらい違うん??』

ガンダムガンダムSEEDくらい違うよ』


時をかける少女」試写会に行ってきました!(エンタメ業界マーケッターの(映画や海外TVドラマ、試写会、ホームDVDなどの『XXXを観てきました』記録!)
http://ameblo.jp/drama-movie/entry-10014406861.html

ヒロインの担当の声優さんもおいらはちょっとNGでした。特に泣いているシーンは「はぁ???」って感じな演技でしたよ。


それと、アニメーションに自体も思ったほどびっくりはしません。

人物をクリアーにして、周りの風景、たとえば家の中などは、印象派風のタッチ。

全体的に「平面」な感じがして、ちょっともったいないかもねー。

あと、サウンドトラックが最悪。

ほぼ終わりごろに主題歌(挿入歌かも…)が入ってきてやっと、「あ、映画を見てるんだった!」と思い出したりして。(笑)


細田守版「時をかける少女」試写会(ブエナビスタ)
http://buena-vista.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_ec63.html

キャストの演技は、好感のもてる初々しさ。アニメアニメしていない演技だからこそ、会話がリアルで活き活きとしていたんだと思う。声もそれぞれのキャラに合っていて違和感なし。特に功介(板倉光隆)が、中井和哉に似ている魅力的な声だった。あ、立木さんも出ていたよ。やたら渋い声の人がいると思ったら。


時をかける少女』最速試写会(筒井康隆氏についての…)
http://d.hatena.ne.jp/flow2005/20060706/p1

原作の骨格が揺るぎないものであるが故に映像化するのは「原作に沿えばある意味で水準以上のものは出来る」と思うのですが、今回のアニメーション版は原作に真正面から挑み、新しい『時かけ』を創ることに成功しています。


届け、思い(カイマミ)
http://d.hatena.ne.jp/star-mine/20060706/p1

世界の裏切り。 世界の消失。 絶望と希望。 女の子の泣き声。 そして泣き顔。 子ども的なしぐさ。 ショートカット。 繰り返し。 素早い切り返し。 思いと行為の乖離。 届かない言葉。 どうしようも出来ない事実。 愛。 死。 元気いっぱい。 夕焼け黄昏。 魅力的な表情。 狂気。 走る。


行くのあきらめかけてた「時をかける少女」試写会、ちょい無理して行って来た。(飛井類司のうんちおっぱいちんこカレーハンバーグ、おまんじゅう)
http://d.hatena.ne.jp/toby-luigi/20060706

なんかね、普通に爽やか青春映画で良かったですよ。よかったよかった。なんかポロポロ泣いてる子とかいたし、駅までの帰り道みんなずっと作品の話しをしてたし。なんだか普通にニッコリしてしまいましたよ。

あと業界人多くてキモかった。端々で自分の「知り合い」や自分の「知り合いの仕事」を、さも自分のことのように自慢し合ってる連中がごまんといた。


時をかける少女』最速試写会@なかのZERO大ホール(Mellow My Mind)
http://d.hatena.ne.jp/mellowmymind/20060706/p1
http://d.hatena.ne.jp/mellowmymind/20060707/1152257545

いい映画だった!!

見終わってすごくうれしい気分になりました。

わーーーーーーーん。

主人公の真琴という女の子が、たいがいアホの子なんだけど、よく食べて、よく走って、よくとんで、よく叫んで、よく泣いて、それがほんとうにすがすがしかった。

なんでこんなに気持ちいいのかなー、ああそうか、きっと正しくエネルギーが発散されているからだ、と思った。

それにしても、まーったく色気がないのに、それでもしっかり胸キュンっていうのが、すげえ。


試写会(Effective Recipe)
http://seeba.asablo.jp/blog/2006/07/07/435628

傑作傑作ってばっかり言うと大抵嘘臭く感じちゃうもんなので、あまり傑作とは言いたくないんですが、間違い無いです。

劇場アニメ「時をかける少女」(自由からの我が闘争)
http://d.hatena.ne.jp/sirane/20060706#p1

アニメ『時をかける少女』 は、爽やかな青春ラブストーリーだ!(弁天小僧の戯言)
http://blogs.yahoo.co.jp/bentenk2000/37264940.html

時をかける少女(花いろ日記)
http://iranka.blog47.fc2.com/blog-entry-159.html

時をかける少女<試写会>(お萌えば遠くに来たもんだ!)
http://blog.goo.ne.jp/edomu/e/133dea74380bb4c244e782e3d911f709

TOKIO(ふぁんてぅぃ)
http://d.hatena.ne.jp/masume/20060706#1152195540

時をかける少女』試写(akeyaの日記)
http://d.hatena.ne.jp/akeya/20060706/p2

今日の一日 7月5日(PANT.U)
http://zokeider.blog58.fc2.com/blog-entry-98.html

時をかける少女〜初号試写会」(コウリュウ日記)
http://blog.goo.ne.jp/kouryu-i/e/8299a86482968e1d1cfcd9328469819e

時をかける少女(きみにとどけてれぱしー)
http://d.hatena.ne.jp/WAFL/20060706#p1

縁あって、アニメ映画「時をかける少女」の最速試写を見てきました。(薄味オタクの日常)
http://d.hatena.ne.jp/ohmomo/20060706#1152212774

時をかけたい女(乙女日和)
http://yaplog.jp/happyotlife/archive/90

映画 時をかける少女(ぺたきち日記)
http://ameblo.jp/obsessiondays/entry-10014422873.html

時をかける少女 試写会行ってきました☆(☆CHIHOのLOVE懸賞生活☆)
http://blogs.yahoo.co.jp/luvchiho1976/38570807.html

今日、『時をかける少女』の試写会に行った。(エンタメの王道はどこだ?)
http://blogs.yahoo.co.jp/georgewada44/11047584.html

試写会を見てきました!!(ちぃのブログ)
http://yaplog.jp/icigomasimaro9/archive/160

時をかける少女』完成披露試写会 なかのZEZOホール(筒井康隆氏についての…)http://d.hatena.ne.jp/flow2005/20060707/p1



(7月8日追記)

Time Waits For No One(GHETTO*)
http://d.hatena.ne.jp/shidaill/20060708

いろいろな人の感想を見たんですけど、やっぱり「すごく美しい青春!話」みたいな感想が圧倒的ですよね。んだけど、僕はそうじゃないからすばらしいと思っています。
すごく利己的なところとか、相手をむやみに信じる一方的な思い込みとか、そういう染みにも似た「青春の影」がしっかり描かれているところが、いいんじゃないかと。


時をかける少女」完成披露試写会に行ってきた!(かんりにんのにちじょう)
http://blog.livedoor.jp/m-91_75461/archives/50660379.html

泣くの堪えたつもりだけど、出ちゃってた…溢れちゃってたよ。
途中から真琴になってた。入ってた。
おそるべし細田マジック。

細田さんのコメントは、実に無難に。可も無く不可も無く。取りあえず「えー」が多かったです(笑)


アニメ『時をかける少女』(新・プー王国)
http://poo-kun.seesaa.net/article/20438210.html

それはさておき、気になった点をいくつか挙げましょう。

まず、キャラクターにほとんど影が入っておらず、
のっぺりした印象です。
せっかくの貞本氏のキャラデザインが、
あまり生きていない印象です。

また、上演時間を短縮するためでしょうか、
ストーリーがかなり駆け足で進行してゆきます。
息をつく暇があまりありませんでした。
主人公と男の子二人の親密な関係が鍵になるのですが、
その描写にあまり時間が割かれていないためか、
十分な説得力を感じられませんでした。

さらに、主人公の設定ですが、
リアルっぽくしようとしたのか、
アニメ好きな男性にウケようとしたのか、
いまいち定まっていない印象です。
結局どちらにもソッポを向かれてしまうのではないかと心配です。


時をかける少女・試写会★「17歳」という空気と・光と・言葉と・思い(DREAM/ING111)
http://blog.goo.ne.jp/swr3313648mm/e/2dcfb05eab027c08a14dc1858c9493ec

映画の内容はネタバレになるので、伏せておきます。が、今までの「時かけ」とは一線を画してるかも。けっこうコミカルで、共感しやすくて、で、ちょっと切ない。
大体のストーリーは公式サイトでどぞ。
で「泣く!」と言われたのですが、ちょっと泣きどころを外したかも。(オイオイ

作画が非常にきめ細かくキレイで、学校生活の日常を見事に再現しています。これだけでも一見の価値あり。なんというか、誰もが心の中に持つ「高校時代」のプロトタイプのような懐かしさが画面いっぱいに広がっていました。


シシャ トキカケ(グロうす日記)
http://growth.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_f6e3.html

時をかける少女(趣味悠々森羅万象短刀直輸入)
http://blogs.yahoo.co.jp/nkt48/11188036.html

時をかける少女・試写会(年間52本、試写会で映画を観る方法!)
http://preview52.com/archives/50536314.html

試写会いってきたよ。(流浪日記)
http://nagarenagasare.at.webry.info/200607/article_2.html

試写会 時をかける少女アニメ byち(ちぃたま キネティック逍遙奇行)
http://blog.goo.ne.jp/iuna_anui/e/e80d4669b703a5355dc32f7d939ce3f5

試写会(日記)
http://you05.exblog.jp/2741628

試写会(オクノホソミチに続く道)
http://blog.livedoor.jp/ao_shirt/archives/50722168.html

映画「時をかける少女」試写会 2006.7.7. なかのZERO大ホール(ANGEL'S BLOG)
http://ameblo.jp/angel2012/entry-10014469050.html

時をかける少女」試写会(奥華子の日記)
http://blog.livedoor.jp/okuhanako/archives/50627886.html