いいかげんなまいにち

日付が約1時間で切り替わる頃にDVDをレンタルしたのだけど、レジで店員の人に、今日中に返却の分がありますけどよろしいですか?、と思っていなかったことを言われて動揺した。 返却を忘れてたのってすごく久しぶりなので懐かしかったけれど、最近は予約していたと思っていた番組が予約されてなかったり、忘れ事が多過ぎる。 今年の夏は見たい劇場版アニメが多くて、その中で一番見たいのが『劇場版NARUTO第3弾(正式名略)』でその次が『時をかける少女』だ。 しかし現在持っているチケットは『ブレイブストーリー』のみ。 なぜこんなことになっているのかよく分からない。 いや『ブレイブストーリー』も見たいのはもちろんなのだけれど。 それから『ブレイブストーリー』の3つあるオフィシャルブログのうちのStaff Blogによると、テレビ朝日の日本対クロアチア戦の中継前後にワールドカップ特別バージョンのスポットCMが流れたとの事。 自分は思い切り見逃しているけれどもそれはともかく、そのブログの記事のコメント欄で「本職の声優を起用して欲しかった」という意見が書かれていて、そういう意見というのはたとえばジブリのアニメでもわりと言われがちな事で、こういうのは声の好みも個人で違うし職種関係なく巧い下手もありつつそれぞれの巧さの基準の違いもあるだろうけど、アニメの声を当てる人は声優であって欲しいという思いというのって、どこか、かつて局所的にあった秋葉原の電気街がオタク的な街並みから変わっていく事への懸念な意見を思い出してしまうなぁ。 というのは、アニメも昔は声優という専門の仕事は当然なく俳優が普通に声を当てていたわけで、声優がアニメで声を当てるのは歴史的に浅いしそれが本来のアニメのあり方というわけでもない、そういう意味では、もちろん有名なタレントや俳優を起用する事による映画の宣伝効果も狙ってはいるのだろうし、他のアニメの色ついていない声など色々理由はあるのだろうけど、ジブリその他が声を当てる人に声優以外の人を起用するのは、ある意味昔ながらの伝統にのっとっているだけじゃないのかなという気もする。 ただ声の演技が下手だと思ったならその声の人の職種関係なく批判すればいいと思う。 ところで、Tempo Iの掲示板での本人の書き込みによると、『僕等がいた』のOPには平松禎史も参加とのこと。 おおー。 ただBLOOD+の新OP含めてカット数は少ないらしい。 どちらにしろ自分には見つけられない可能性が相当高いので言われないと気づかない気もする。 それと、吉田健一個人HPであるgallo44の、エウレカじゃない方のお絵かき掲示板の3294番(3292番にも同じ内容)で、吉田健一御本人が千羽由利子との不思議な関係について書かれています。同郷で親同士が知り合いだったのだとか。あと仕事で中田栄治を奪い合う関係なども。


Tempo I
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gallo44
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