本とか。

書店であちこち立ち読みしつつ何冊か購入。 NARUTOの最新刊を買ったけど結局ナルトはサスケを追っかけてばかりだなぁ。 追っかけては逃げられての繰り返しばかりだとちょっとしんどいなぁ。 数日前に松本次郎の『フリージア』7巻をやっと買って読んで、その勢いで『未開の惑星』を読み返してテンションが高まったのでこの機会にやっと『ゆれつづける』も購入。 『フリージア』は面白いのだけど、10巻以上続く気がありありとするなぁ。 長くても5巻くらいで終わると思ったから購入したのに20巻とかになったらどうしよう。 STUDIO VOICEは第二特集で"アニメを見る方法2006"というのがあって一瞬買おうかと思ってパラパラ見たら、特集といっても対談とそのページのはじっこに簡単な解説付きでアニメが幾つか、30作品くらい?小さく載っているのと、神戸守新居昭乃だっけかな歌手のインタビューと『セロ弾きのゴーシュ』のコラム的なものくらいだったので、自分にはいまいち買うまでには至らなかった。 ただ対談で、誰の発言かは忘れたけれども『ケモノヅメ』の1、2話を湯浅政明が全原画描いているという恐ろしい発言があった。 一人で全原画なのか全原画に手を入れてるという意味なのかよく分からないけれども。 あと、対談の中でこれからの新番組の話が少し出ていてそれに気になるものがあったはずなのだけど全く思い出せない。 あ、そうだ、『働きマン』をノイタミナ枠で『ハチクロ2』の後やるとか発言されてた気がする。 思い出し間違えかも知れないけれど。 梅本洋一の『映画旅日記 パリ-東京』が発売されていたものの、加筆修正されてるかは分からないけどカイエ・ジャポンで既に読んでいる文章ばかりなので、書き下ろしの部分だけパラパラと見てみると、黒沢清が個人事務所を設立したとあった。 知らなかった。 事務所の名前は8って数字が入っていた以外何も思い出せない。 メガビ(掲示板と美少年)に似た名前だなぁという印象しかなかった『メカビ』(メカと美少女)も棚に並んでいて手に取ったけどなんか厚かった。倉田英之マイク・マイヤーズに似ていた。