41話以降のエウレカセブンを見て思いついたことなど。

エウレカセブンのドミニクとアネモネの関係はレントンとエウレカの関係と対比されているから、レントンが月光号を去ったように現在デューイとアネモネの元を去っているドミニクはやがて26話でのレントンのようにアネモネの元へ空中かは分からないけどいずれどこかでアネモネの前に現れ接触するのだと思うのだけども、こちらのコンビはレントンとエウレカが手を握り合ったようにはいかないでドミニクがアネモネを助けられずに死なせてしまうんじゃないかと妄想してしまう今日この頃。 よくても25話のウィルとその妻のような関係になるとか。 ただガリバーがドミニクの元にいるからガリバーがドミニクとアネモネの関係にどんな役割を果たすのかなぁ。

アネモネは絶望病で絶望病というのは25話に出てきたウィルの言うには「大地に魅入られた人」という事だから、アネモネがコーラリアンとコンタクトを取れるっていうかエウレカのように球体のコーラリアンなどから影響を受けて夢を見たり苦しんだりするのは大地に魅入られている人だからという事になるんだけども、考えてみたら、エウレカが、コーラリアンが人間とコンタクトを取るために、より人間に近づくために人型として生まれたコーラリアンなのだとしたら、人間側からも、コーラリアンとコンタクトを取るためにコーラリアンっぽくなった人が出てきてもおかしくはないのだよな。 絶望病になってほとんど動かなくなってしまった人は無理に言えば鉱物っぽくなったともいえなくもないし。 コーラリアン自体は鉱物ではないだろうけど人間がより土寄りの物になってるって意味のニュアンスで。