そうか、影Shadowに参加してる小林利充や高橋しんやとかって、「THE八犬伝 新章」にも参加してたのだな。 八犬伝の全部がリアルな動きを志向してたわけではないのは分かっているけども、影Shadowが部分的にリアルっぽい動きになることがあるのはその辺から調べれば誰の仕事なのかとか何か分かるのかなぁ。 ちなみに3巻は全く印象に残っていなくて、4巻は後半爆発や煙があってにぎやかだったけど、1巻ほどの動きの魅力という物はなかったと思えた。 ただ4巻のクライマックスで鴉逗女が片腕切られる前の船のなんていうの、高いところの細長ーい渡してある丸太の所の上を 華龍と鴉逗女の二人が戦ってる引きのシーンの作画が、すごいカクカクとした癖のある線で動いてたのが気になった。 そこだけ相当巧かった。 それと全然関係ないけど「高橋しん」の誤爆を避けるために「高橋しんや」を簡易的にキーワード登録しました。