アニメの雑誌関連

書店へ行ってアニメディア12月号のうつのみや理エウレカセブンの版権絵を見てきた。 160ページ辺りに載ってたと思う。 意識して見ない限りは淡白な線だなぁと思う以外はあえてどうとかおかしいとか気にはならないんじゃないかなぁと思った。 目鼻の向いてる方向に対して顔の輪郭が少しおかしいけどそういうのはアニメ雑誌に載っているキャラクターではわりかし見かけるし漫画でも多いし。 まぁエウレカの上半身が四角かったけど、キャラクターよりかはジ・エンドのあっさりさ加減の方が気になるかも分からない。 思ったんだけどアニメのキャラクターって、見る人にとって、似てるかどうかよりは色の付け方や線のタッチの印象の影響が大きいのではないだろうか。 うつのみや理の版権絵は線に強弱のタッチをほとんどつけないあっさりした単一な線で描かれていたのだけれど、版権絵やアニメ作品でのキャラクターのアップだと線にタッチを付けた勢いのある絵柄じゃないと映えないかも知れない。


昨日は数年ぶりに入った洋書メインの書店で目当ての本を探して買ったりしていたのだけど、カイエ・デュ・シネマが目に入ったので何となくめくっていたら灰羽連盟の記事があったんでびっくりした。 画像を見てそうだと分かったのだけど、でもフランス語なので全く何が書いてあるのか分からなかった。 カイエって日本のアニメの記事も載っているのだなぁ。