鴉の2話を見てみました。

鴉-KARAS-の2巻を見た。 オーディオコメンタリーに橋本敬史が参加していて担当した作画部分についても少し話をしてた。 終わりの方のバトルでの、ザリガニのえらい人の右腕に手裏剣的なものが刺さった後爆発したのがエウレカセブンの前のOPで青いLFOに穴が開いて爆発したのと似ていたので、コメンタリーでも語られていたいわゆる柿田爆発ってあそこなのかなぁとか思った。 1コマだけ?煙がパカッと消えてたのが勿体ない感じ。 でもエウレカセブンのに似てたっていってもコメンタリー聞いてないと全く気づかなかったわけだけれども! 鴉の2話は1話よりも爆発とか被弾した火花っぽいのとかエフェクトが見てて気持ち良かったな。 人間がミイラになるのがあっさり風味だったのでその辺ももっとこってりグロテスクにっていうかもっと恐く見せて欲しかったかも。 ちなみに2話全体で個人的に一番気になったのは、エンディングのテロップでの役職の表記が、作画だと監督、CGだとディレクター、というふうに役割の表記が統一されてない事だったりするのであった。 こういうのって鴉に限った事ではないのだろうけど、現場での呼ばれ方の違いがそのまま表記にも繋がってたりするんだろうか。 家庭によってパパママおとうさんおかあさんって違うみたいに。 いや別にいいんだけども。